家庭を学びの環境に(沖縄県教育委員会より)
「すすんで学ぶ子ども」を育てるために大切なこととは何か? 沖縄県教育委員会からのメッセージは
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日々の宿題に加え、「家庭学習も大切」と耳にする機会があるかと思います。一体何が違うのか、戸惑われる保護者もいらっしゃるかもしれません。ここで、混同しやすい「宿題」と「家庭学習」の違いを、分かりやすくご説明します。
宿題:学校での学びを定着させるための「復習」 ⇒ 学校で習ったことの理解を深めるためのものです。
家庭学習:子どもの「意欲」を育むための「予習・発展学習」 ⇒ 子どもの自主性を育み、学びを広げるためのものです。
どちらも大切な学習です。
宿題を丁寧に取り組むことは、日々の学習の基礎を固めるために不可欠です。一方、家庭学習は、子どもが「学ぶ楽しさ」を見つけ、『「すすんで学ぶ子ども」(自立した学習者)』になるための土台を作ります。
「百名っ子じんぶんパワーアップ旬間」資料
「百名っ子」の学習支援サービスの紹介
「家庭と連携した承認と励まし」で子どもたちの主体的に学ぶ力を育み、個別最適な学びの実現を図ります。
本校で使用している学習支援サービス「ラインズ eライブラリ」の紹介は
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学習応援サイトの紹介
『情報モラル学習サイト』
『しまくとぅば E ラーニング』
『プレイグラム タイピング』
『たのしくまなび隊』
『家庭学習レシピ』
『おうちで学ぼう NHK for School』
『児童生徒用の学習支援コンテンツ』の紹介:教育出版
『eboard(イーボード)』:NPO法人
小学校・中学校の教科別に、勉強する学年や分野を選べます。