1. 教育課程特例校(外国語活動)

教育課程特例校(外国語活動)

 
1.教育特例校とは
 文部科学大臣が、小学校等において、学校又は地域の実態に照らし、より効果的な教育を実施するための特別の教育課程を編成することを認める制度です。
2.南城市における特別の教育課程の内容について
(1)教育課程の基準について
 ①小学校第1、2学年に新設教科「外国語活動」を実施する。
 ②小学校第1、2学年は、生活、音楽、図画工作、体育から計15時間を削減し、「外国語活動」に充てる。
 小学校第1、2学年(削減時数)
     ○生活(―3) ○音楽(―4) ○図画工作(―4) ○体育(―4)
(2)取組の期間について
    令和2年4月1日~令和7年3月31日の5年間
3.特別の教育課程の実施状況報告
  令和3年度
   (1)自己評価(児童アンケート)
   (2)学校関係者評価(保護者アンケート)
  令和4年度
   (1)自己評価(児童アンケート) 
   (2)学校関係者評価(保護者アンケート)
      令和5年度
   (1)自己評価(児童アンケート)
   (2)学校関係者評価(保護者アンケート)
4.授業の様子
(1)1年生外国語活動「1~10までの数が分かる」
(2)3年生外国語活動「アルファベットの大文字とその読み方が分かる」
 3,4年生の外国語活動では、「文字の読み方が発音されるのを聞いた際に、どの文字であるか分かるようにする」ことが、目標のひとつになっています。
 ます、身の回りに英語の文字がたくさんあることに気づくなど、楽しみながら慣れ親しんでいくことが大切です。
(3)4年生外国語活動「文ぼう具の言い方を練習しよう」
 3,4年生の外国語活動では、「身の回りのものについて、人前で話すようにすること」が、目標のひとつになっています。
 この学習が、5,6年生の外国語「日常生活に関する身近な事柄について、簡単な語句や基本的な表現を用いて話すことができるようにする」ことにつながります。
(4)5年生の外国語「自分や他人のできることやできないことを紹介することができる」
 「I can~」「I can’t~」を使って、話す練習をしました。
(5)6年生外国語「夏休みの出来事の言い方を知ろう」
 日常生活に関する身近で簡単な事柄について、簡単な語句や基本的な表現を用いて話していきます。

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