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本日:001416
〇 かしこい子 (知)
〇 心豊かな子 (徳)
〇 たくましい子(体)
○ 自分がされて嫌なことは他者にしない、言わない子
○ 自から学び合い、表現できる子
〇 自ら挑戦し、やり抜く子
「すべての子どもが安心して学べる学校」
〇 自分から学び、表現できる子
〇 他者を思いやり、感謝し貢献できる子
〇 健康で自他の命を大切にし、進んで挑戦できる子
① 教育課題の解決及び目標達成のための指導法・指導体制の改善
② 学校評価、人材活用、他機関との連携、情報開示等内外に開かれた学校づくり
③ PDCAのマネジメントサイクルにもとづく学校組織の活性化
④ 教育目標、学年目標、学級目標の一貫した指導
⑤ 多様な人間関係の中で共に学び合い、育ち合える学校風土の形成
⑥ 沖縄県教育委員会指定研究最終年次の研究の充実
⑦ ウェルビーイングの体制づくり
⑧ 学校業務改善の推進
⑨ 学校運営協議会(CS)の充実
① 確かな学力の向上
ア. 学びの質を高める授業改善・学校改善
主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善。
積極的な教科担任制(交換授業)で統一した学習指導。
イ. 読書活動、自学自習力の充実
豊かな心を育み学習活動の基礎となる読書活動や自学自習力の習慣化、充実を図る。
ウ. 総合的な学習の時間の充実
自ら課題を設定して行う学習や将来の生き方を考える学習を展開する指導計画を立て、 探求的な学習を推進する。
エ. 外国語活動の推進
英語活動特区として研究を深め、外国等の異質の文化理解、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながらコミユニケーション能力の育成をめざし、ALTと連携をし、年間指導計画の充実、指導法の工夫改善を図る。
異文化への理解と郷土の文化や生まれ育った地域への誇りをもち、内外への発信に努める。
オ.情報教育の充実
タブレット端末、ICT教育機器、教材コンテンツ等を活用し、わかりやすい授業の展開。
ICT支援員の活用・連携。
カ.校内研修の充実
すべての教師が使命感に燃え、「わかる授業」「参加する授業」等、校内研修の充実を図り、自己研鑽に努め、自信と誇りを持ち、積極的に研修や職務に専念する教職員集団を創る。
県指定体育研究の推進。
キ.学習を支える力(学習規律の徹底)の育成
聞く態度の育成や学習用具の準備等、学習の構え・けじめを形成する。授業の開始時刻を 守り、黙想の推進を図る。
(2)豊かな心の育成
ア. 道徳教育の充実
人材活用、資料活用等で道徳の時間の充実、心に響く講話、体験活動等を通して道徳教育の 充実を図る。また、家庭、地域社会と連携し、その充実に努める。授業参観日に全体授業。
年間指導計画、指導資料等を作成し、学年の協働体制で実践する。
イ.キャリア教育の充実
キャリアパスポートを活用し、児童一人一人が、現在及び将来への夢と希望を持ち、「なりたい自分」「なれる自分」にな るための様々な目標・めあてを持って主体的に学び、将来の生き方(自らの進路を選択する) を考えることのできる子を育成する。 目標達成や役割分担における成功体験の積み重ねで自 己有用感を待たせ、これからどう生きるか自己の生き方を考え生かす能力を養う。
ウ.人権教育、平和教育の推進
人権教育、平和教育の全体計画の充実を図り全教育活動に位置づけ、推進する。日常的な 仲間関係人権問題と、戦争・平和の問題を結びつける。人権週間、平和月間を設定する。
また、人権尊重の精神のもと、いじめを許さない指導の徹底を図る。
※「自分がされて嫌なことは他者にしない、言わない!」の約束と「やり直し」を徹底
エ.生徒指導、教育相談の充実
一人一人の児童理解にもとづき、心身共に充実した学校生活、基本的な生活習慣の定着、 学校が好き(学校嫌いゼロ)をめざし、校内生徒指導、教育相談、生徒指導合同部会を軸 にSC、SSW、市教育相談員等も活用し指導体制の充実を図る。
オ. 特別活動の推進
学校や学級の集団生活で自発的自治的な活動ができるよう指導内容を重点化し、適切な時間 の確保に留意し、家庭や地域社会とも連携して推進する。
カ. 学校教育環境の整備
「環境が人をつくる」を意識し、教室環境や校舎内外の整備・美化を図る。また校庭・花壇・ 教材園の整備をしていく。ボランティア活動、体験活動を充実させる。
掲示教育の充実。
キ. 情操教育の充実
保幼こ小中の連携をはじめ、学校行事、音楽・図工鑑賞、対外行事、縦割り活動、伝統文化への触れ合い等で表現力を高め、感性豊かな子を育成。
(3) 健やかな体の育成
ア. たくましい心と体を育むための体育・食育の充実
令和4年度より3か年沖縄県教育委員会研究指定「体育スポーツ推進校」としての体育科学習の研究の実践。
生涯を通じて健康をコントロールするため、保健安全及び食に関する指導、性教育の充実する。校内研究テーマを柱に、めあてを持って取組ませ、対話的な活動をとおして、自己有用感を味わわせ、その充実を図る。
イ. 基本的生活習慣の形成
家庭・地域と連携し生活リズムの確立を図る。早寝・早起き・朝ご飯の奨励、規範意識、マナーの育成を図る。歩いて登校の奨励、身の回りの整理整頓に努めさせる。
ウ. 危機回避能力の育成と教職員の資質向上、学校安全教育の充実
学校安全計画に基づき、安全教育と安全点検等の確実な実施、交通安全教育、防災訓練等の充実を図る。遊びの中での危機回避能力の育成
(8)特別支援教育の経営方針
① 特別支援教室経営方針
特別支援教育では社会性や自我の成長を捉えながら、人間の発達を総合的にしっかりサポートしていく。そのため特別支援教育コーディネータ ーを中心に全職員の共通理解を図りつつ、一人一人の心身の障害の状態や発達段階、特性等に応じ、「個別の指導計画」「個別の教育支援計画」の作成を行い、それに基づく支援・指導が行えるようにする。
② 特別支援教育の重点目標
障害のある児童が、日常生活及び社会生活に必要な生活習慣の獲得、社会で自立できる人間を目指し、その能力や可能性を最大限のばせ るようにする。
③ 特別支援教育の対象児童
ア.特別支援学級の児童
イ.通級による指導対象児童
ウ.通常の学級における指導
④ 特別支援教育の支援・指導方針
ア.特別支援学級に在籍する児童、普通学級に在籍し通級指導を受ける児童、発達障害の児童について、一人一人の障害について正しい理解 と認識を深める。障害のある児童に対する差別や偏見が起きないよう特に留意する。
イ.特別支援教育コーディネーターや特別支援学級担任を中心に職員の共通理解を図り、必要な教育的支援を図る。
ウ.個々の障害の状況や発達段階及び特性を的確に把握し、「個別の指導計画」「個別の教育支援計画」の作成及び教育課程を編成する。
エ.特別支援校内委員会、校内就学指導委員会を作り学校全体の指導体制を充実する。
オ.通級による指導等、校内の学級及び校外の学校との交流及び共同学習、保護者や地域、専門機関との連携を図る。
カ.安全で、興味関心を引き出し、発達課題に応じる等適切な学習環境の整備・充実を図る。
キ.特別支援教育支援員を適正に配置し、児童の学習支援・生活支援はもとより心身の発達に応じた支援ができるようにする。
ク.協力機関(市適応指導教室「ハート教室」)との連携を通して効果的な支援をしていく。
ケ.放課後児童ディサービス等との連携を図り、児童の支援に活かす。
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