取り組み・特徴

  1. 取り組み・特徴

各教科のシラバス

大里中学校保護者の皆様
 
 各教科のシラバスを掲載します。各教科における指導と評価の一体化を図る基本的事項となりますので、是非、ご確認いただき、お子様の自学自習の取り組みにお役立てください。
 
○シラバスとは
 本校では、生徒自ら各教科の自学自習に積極的に取り組んでもらうため、「学習の見通しを共有する計画表」としてシラバスを作成しています。
 主な内容は、文部科学省が示す学習指導要領を基にした学習目標や学習内容、評価方法、年間スケジュールなどです。
 シラバスは、生徒が自ら学習計画を立てたり、教師が計画的に授業を進める指針として重要な役割を果たします。
 ぜひ、ご家庭や地域、関係教育機関における学習指導・支援にもご活用ください。
 
※教科の目標:各教科で生徒が何を学び、どのような能力を身につけることを目指しているか。
※学習内容:各単元でどのような内容を学習するか。
※評価方法:発表、レポート、単元テストなど、どのような方法で生徒の学習成果を評価するか。
※年間スケジュール:年間を通してどのような計画で学習が進められるか。
※使用教材:教科書、ワークブック、参考書など、どのような教材を使用するか。
※学習上の留意点:家庭学習の仕方、授業への取り組み方など、学習を進める上で注意すべき点。
 
 
【シラバスの活用方法】
◯学習目標の確認
各教科のシラバスに記載されている学習目標を最初に確認しましょう。何を学ぶのか、何を達成すれば良いのかを明確にすることで、学習の方向性が定まります。
◯学習内容の把握
シラバスに記載されている学習内容を把握し、予習・復習に役立てましょう。授業前に教科書や参考書を読み、授業後に内容を振り返ることで、理解が深まります。
◯評価方法の確認
シラバスに記載されている評価方法(発表、テスト、レポートなど)を確認し、計画的に学習を進めましょう。評価基準を理解することで、何を重点的に学習すべきかが分かります。
◯年間スケジュールの把握
シラバスに記載されている年間スケジュールを把握し、長期的な計画を立てて学習を進めましょう。
◯自学自習への活用
シラバスに記載されている学習内容や評価方法を参考に、自分に合った学習スタイルを大切にしながら自学自習に取り組みましょう。

教育課程

令和7年度「日課表」
 

大里中学校いじめ防止基本方針

令和7年度「学校いじめ防止基本方針」
 
 
文科省:子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)

校内研修・学力向上推進

令和7年度「校内研修計画」
 
令和7年度「学力向上推進計画」

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