0919 琉球料理の日

最終更新日:2024年09月19日

 
 毎月第三木曜日は「琉球料理の日」と制定されており、南城市の給食では子どもたちに沖縄の食文化とそのすばらしさを知ってもらうため、「琉球料理」をテーマにした献立が用意されます。
 今日のメニューはシカムドゥチ、タマナーチャンプルー、ごはん、牛乳、青切りミカン。沖縄県産の食材は豚肉、カラシ菜、青切りミカンでした。
 沖縄の郷土料理は、カツオ出汁をたっぷり使うので、塩やしょうゆなど塩分が少量でも美味しくいただくことができます。また、食材も昆布やひじき、豚肉、シイタケ、島野菜など、体にいいものがバランスよく入っており、お年寄りの長寿にも深くかかわっているといわれています。
 祖先から代々受け継がれた沖縄の食文化をこれからも大切にしたいものです。

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