1. 【知念中】ルールメイキング お知らせ

【知念中】ルールメイキング お知らせ

最終更新日:2024年02月12日

改訂 生活心得・身なり規定(3学期より施行)

 令和5年の1学期後半から生徒会を中心に取り組んでいる、校則改正について一定の形が整いましたのでお知らせします。生徒のみなさんから「いつから新しいルールになるんですか」と聞かれ、そういえばいつから始めるかを伝えてなかったことに気づきました。当初の計画では3学期(1月)からの予定でした。校内放送でも確認しましたがWebでも公開し、次へ繋げてゆけたらと思います。
    のところが新しく改正になった所です。

1.生活心得・身なり規定

ア)共通
① 制服の着用等
・ 学校指定の制服やトレパン、体育着を着用する。
・ トレパン登校時、気候や体調に合わせ着脱する。
・ 靴下は、儀式の場合には白靴下(※奨励)とする。
・ 靴は体育の授業に支障のない運動靴とする。※ハイカットの靴は認めない
・ 制服の上からはおるのは学年指定のトレーニングウェアの上着とする。ただし、男子の冬服は中着で調整する。
・ 学校指定のボタン、ネクタイを着用する。
・ 肌着は必ず着る。(男女とも白、黒、紺、灰色、ベージュ系までは認める。
・ ハイネック及び体育着は肌着として認めない。
・トレパン登校を許可する。ただし、体育の授業がある日のみ認める。体育の授業が終了した場合は着替えることとする。体育の授業が午後にある場合は、着替える時間が確保されているため認めない。
② 身なり
・制服等は正しく着こなす。
・ 口紅、マニュキュア、ピアスなどはしない。
※リップクリームについては薬用の無色のものを使用する
・ アクセサリー、ブレスレット(ミサンガ含む)などの装飾品は身につけない。
・ 通信機能付きのスマートウォッチは認めない。
・ 整える程度の眉剃りは可とする。ただし、過度な眉剃りは指導対象とする。
・ 臭い付き汗拭きシートを許可する。ただし、臭いが強すぎる物は香害になるため、他者へ配慮すること。また、教室での使用は認めない。
・ 携帯電話の所持は許可制とする。
・令和6年度入学生徒については、制服に「知念中・苗字」の刺繍を行わない。
③ 髪型
・頭髪は、常に清潔に整えること。
・縮毛矯正を認める。
・髪どめ(ヘアゴム)の色は自由とする。ただし、ヘアクリップやシュシュは認めない。
・男子の前髪は眉を覆わず、後ろ髪はえりにかからない長さにする。(但し、不自然に伸ばさない)横も耳に髪がかからない長さとする。
・パーマ、モヒカン、コーンロウ、髪染、脱色、剃り込みは禁止とする。
・整髪料(ワックスやケープ等)の持ち込みは禁止とする。ただし、朝の登校時に整えることを目的に家で使用して登校する場合は許可とする。また、限度を考慮し使用すること。
※ケープとは商品名のことで、具体的にはスプレーで髪型を固める商品です。
④ 制服
(ア)学生服タイプ
・ 夏服の第一ボタンは、はずしても良い。冬服は全てボタンをしめる。
・ 冬服を脱いで過ごす場合は、夏服とする。ただし、登下校の際は冬服を着用すること。
・ 冬服の中に着るものの色は問わないがハイネックやフード付きパーカーなどは禁止とする。
(イ)セーラー服タイプ
・ 冬の冷え込みの厳しい場合は、無地のハイソックス(黒色・紺色)、無地の黒タイツを着用しても良い。また、防寒用の膝掛けを認めるが使用のマナーを守り、目的以外では使用しない。
・ 冬服の中着は襟元からできるだけはみ出さないものを着用する。(はみ出る場合は紺・黒系統とする。)
・ 冬服で暑い場合は、袖口をきちんと折り曲げて調節してもよい。
・カイロの使用を認めるが、使用のマナーを守り、目的以外では使用しない。
⑤ その他
・ 知念中学校の制服について次に示す。なお、学校指定トレーニングウェアの学年カラーは
※1年:赤、2年:紺、3年:青となっている。(令和6年度)
(ア) 携帯電話に関する規定
・ 携帯電話の所持は、原則として禁止とする。特別な理由があり所持する場合は、許可申請
手続きを行う。
・携帯電話を所持する場合は、必ず学校長の許可を得ることとする。
・許可申請をする生徒は、「申請許可書」を提出する。
・学校において、携帯電話を所持する場合には、次の事項を厳守すること。
・学校内においては電源を切る 
・学校の教育活動に影響を与えない
・自分で責任を持って管理する
・登校時に担任(学年職員)に預け、下校時に受け取る
※上記の事項が守れない場合は、携帯電話所持の許可を取り消す。
(イ)制服選択制に関する規定 ※令和4年10月18日(火)より実施
男女問わず、制服を自由に選択できる。その場合、申出書に必要事項を記入し、を担任に提出する。提出後、翌日から選択した制服の着用を認める。
選択した、制服は正しく着こなすこと。
(ウ)その他規定
特別な事情等で髪型や所持品等に関する申し出が生徒又は保護者からあった場合は、生徒指導委員会で審議し、最終的に校長の判断で特別に許可することができる。ただし、許可制とし、年度初めに許可書を提出する。
(エ)調整期間について ※令和5年11月14日(火)より実施
生徒自ら季節や気候等に応じて、制服を自由に選択できることとする。ただし、下記の儀式的行事の場合は、制服を指定する。
 
(夏服) (冬服)
・入学式
・1学期始業式
・1学期終業式
・2学期始業式
・2学期終業式
・3学期始業式
・卒業式
・修了式及び離任式
 
 

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