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学校名 | 南城市立知念中学校(なんじょうしりつちねんちゅうがっこう) |
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所在地 | 〒901-1511 沖縄県南城市知念久手堅700番地 |
TEL | 098-948-1303 |
FAX | 098-948-3890 |
メールアドレス | chichu-kyoutou@edu.city.nanjo.okinawa.jp |
学校の概要 | 1948年4月1日創設 |
校長名 | 徳元 清政 |
教頭名 | 熱田 康 |
職員数 | 28名 |
【校章の由来】
昭和23(1948)年4月、第二次世界大戦後に施行された六三三制により出発した本校は、父母や教師の血のにじむような労働と創意工夫により、芽葺き校舎や机、腰掛けなどが制作され、ようやく露天教室にも別れを告げ、精神的にも落ち着きを取り戻したのであった。
昭和24(1949)年5月、『祖国復帰を悲願してやまない沖縄県民の気持ちを汲み取って、日本の象徴花である桜の中央に、知念中学校の「知中」を配し、豊かで円満な人格と強い団結を表す稲穂で「知中」を囲んだ校章』が完成した。
作詞:兼本 清勇 作曲:田場 盛徳
1. 東海の波磯洗い
知念原頭風清く
民発祥の地を占めて
眺め豊かにそびえ立つ
仰ぐは知念中学校
2. あゝ秀麗の楽園に
さいはのたけの守りあり
霊地の庭に鐘なれば
五〇〇の翼羽ばたけり
仰ぐは知念中学校
3.行く手に広き四海あり
平和の鐘も高くなる
翼を揃えいざ行かん
進む理想道清し
仰ぐは知念中学校
4.高くこだます歌声に
千歳の緑ふるわせば
霊地の神もほほえみて
最後の栄冠われにあり
仰ぐは知念中学校
本校は、昭和23年に学制改革による新制中学校として創立されました。
開校以来、地域、 父母、行政が一体となって教育の振興、充実に力を注がれ、多くの人材を輩出し、各方でご活躍されております。
先輩方の築きあげた伝統を受け継ぎ、充実・発展させるための組として、教育目標・校訓を次のように掲げ、「生きる力」を育むことを目指し、創意工夫を生かした特色のある教育活動を展開していきたいと思います。
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